こんにちは!中小企業診断士のカズユキです。
私は通信教育をきっかけに中小企業診断士試験にストレート合格しました。
通信教育はいちいち出かけなくても好きな時に勉強ができるので、忙しい方にピッタリな勉強法です。
密になることも少なく非接触なので今後通信教育を使用する方は増加することでしょう。
その分継続して勉強するには根気が必要です。
私が学習した中小企業診断士試験以外にも役に立つ通信教育を紹介したいと思います。
今回は子供向けの通信教育である「WONDERBOX」です。
Contents
WONDERBOX「ワンダーボックス」とは
パズルや工作などで感性と思考力が育つ学習ツールです。
学習の中で感じる・考える・つくりだすことができるので、5感を通して学ぶことができます。
意欲的に学習できる工夫がいくつも施されています。
学習の深さは意欲が高いほど伸びます。
会社でも意欲を持って仕事をしている人は利益につながる行動をします。
また自分に必要な知識を自ら学習しようとします。
モチベーションを維持できなければ当然よ仕事ができません。
子供は正直なので飽きると興味を示さなくなります。
WONDERBOXは子供の目線で開発されていますので、好奇心を継続的に引き出すことができます。
実際にデザインが評価されており、キッズデザイン賞やグッドデザイン賞をW受賞しています。
WONDERBOXの優れたところ
アプリとキットの組み合わせで奥行きのある学習セットに
アプリではプログラミングをはじめとしたデジタルを活かした教材を多数収録しています。
毎月新鮮な学習アプリが届くので飽きることがない工夫がされています。
もちろんご家庭のタブレットやスマートフォンが使用できます。
キットでは自分で作成するパズルや問題作成をするワークブックなど手を動かします。
表現力や想像力を伸ばすことができる体験ができるツールを厳選しています。
そしてアプリとキットを駆使した教材もあります
創作物をアプリで見せ合うことで、自分にはない発見や視点が生まれます。
アプリで出題される課題を現実空間で探す体験など面白い仕掛けや工夫がされています。
保護者向けの安心機能
ワンダーボックスではアプリに制限時間を設けています。
長時間使用は視力などに影響か出ないかご心配だと思います。
ご家庭の生活に合わせて自由に設定できるので休憩を入れたり、一日の使用を制限したりできます。
進捗確認機能「チャレンジコード」
毎月お子様が度の教材にチャレンジしたかを確認することができるようになっています。
図はイラストで表現してありますので、簡単に確認ができます。
お子様に進捗が進んでいることを褒めたり、励ましたりすることに役立ちます。
WONDERBOXの3つの新しい取り組み
STEAM教育分野
STEAMとは
- Science(科学)
- Technology(技術)
- Engineering(工学)
- Art(芸術)
- Mathematics(数学)
の頭文字をとったものです。
アメリカから広がった概念ですが、近年日本でも文部科学省が「STEAM学習は思考の基盤となるので、すべての生徒に学ばせたい」と提言しています。
これからAI技術などの急速な技術進歩が予想されます。
それについていくためには「自ら課題を見つけて、意欲を持って解決策を導き出せる力」が必要です。
学生の時は課題や問題は提示されており模範解答もあります。
しかし社会人になったときには何が課題になっているか自分で探さなくてはいけません。
そして見つかった課題には模範解答が存在しません。
そんな難しい状況に対応するためには、論理的に施行する力が必要です。
そんな人材育成のためにSTEAM教育は注目されています。
デジタル&アナログのハイブリッド学習
毎月届くキットには子供を飽きさせない工夫がされています。
また合間に新たなテーマやルールが追加されることがあります。
常に新鮮さを持って学習することができるようにリズムよく学習ができます。
タイムリーな対応ができるのはデジタルの強みです。
それだけでなく自ら手を動かして体験することができる改題も用意しています。
指で触って体験することも非常に重要です。
デジタルとアナログを組み合わせることで奥行きのある幅広い学習ができます。
お子様に常に刺激のある学習を実現しています。
教育のプロが知識・経験を凝縮した教材
ワンダーボックスは教育コンテンツ作成のプロである「ワンダーラボ」が作成しています。
ワンダーラボが作成している思考力育成アプリ「シンクシンク」は学力を伸ばすことが実証実験で確認されています。
それが評価されて、現在世界150か国に100万人のユーザーを持っています。
ワンダーボックスにはシンクシンクから厳選したコンテンツを多数収録しています。
プロの知識・経験を凝縮していますので、子供の知性・感性が伸びます。
価格は定額で据え置き、兄弟追加は割引特典あり
価格は定額のクレジット払い、月々3,700円からです。
学年が上がっても価格は据え置きです。
兄弟を追加したい場合は1,850円です。
半額でサービスを受けることができます。
またご友人を紹介するとAmazonギフト券500円プレゼントになっています。
定額は自動継続となっていますので、利用しなくなったら解約を忘れずにしてください。
定額制のトラブルで一番多いのが使っていないのに料金が引き落とされている状態です。
後から返金を求めても返ってこないのでご注意くださいね(^^)
まとめ
今回は子供向けの学習セットである「WONDERBOX」についてご紹介いたしました。
もう一度どういった内容化お伝えすると、
プログラミングなどのデジタル要素と、パズルゲームなどのアナログ要素が混ざったハイブリッド学習セット
現在注目されているSTEAM学習により完成と思考力が育つ
将来必要な課題を見つけて意欲的に解決策を導く力がつく
です。
課題を見つけるという感覚は小さいときから身につけておくほうが良いです。
課題は与えられるものと思ってしまいがちですが、大人になると教えてくれません。
その時になって気が付いてもマインドの切り替えが難しいです。
私も仕事は会社が与えてくれるものと思っていました(^^;)
課題は会社が教えてくれて解決も複雑なものは自分と関係ないと思っていました。
私は正真正銘のダメ人間なのでマネしないでください!
中小企業診断士になって多少マシになったかもしれませんが、性根は変わっていないと思います(^^;)
小さいときから思考力を身につけておくと社会人になったときに飛躍することができるはずです(^^)