こんにちは!中小企業診断士のカズユキです。
シリーズで書かせてもらっている中小企業診断士試験までの状況や心境もちょっとづつ進んできました。
今回は一次試験の8か月前について、当時の記録を振り返りながらお話ししていきます。
このブログを見ていただいてるということは中小企業診断士の勉強中、資格の勉強に興味があるなど何かに挑戦しようとしている方が多いと思います。
私は30代のころはだらだらと過ごしていました。
会社のぬるま湯につかっていた状態で全く成長が止まっていました。
そんな状態からちょっとしたきっかけからよく中小企業診断士を目指した合格したと思います。
こんな私でも合格できたので皆さんももっと大きな可能性がありますよ!
可能性は無限です
そしてそれを引き出すのは学びです。
きっかけについては別の記事を参考にしてください。個人的なことなのであまり興味ないと思いますが(^^;)
学びに関しては興味のあることなら何でも構いません。
昨日まで知らなかったことを今日知るということが大事です。
なんせ世の中には自分が知らないことがたくさんあります。
圧倒的に知らないことのほうが多いです。
私は学習を通じてそのことを痛感しました。
知らないことが多いことを自覚することが学習の第一歩です。まずは行動してみましょう!
自分と合わないなと感じたらやめたらいいです。
「買った教材がもったいない」と思われるとおもいますが、自分の興味が失せた学習を続けるほうが時間がもったいないです。
ちなみに中小企業診断士に関しては現実的に目指せる資格です。
しかもどの業界にいても役に立つような経営のことを体系的に学ぶことができます。
国が認める唯一の経営コンサルタントなのでご自身の名刺に入れることで信頼感が高まります。
また就職活動ではどの業界に圧倒的に有利な資格となります。
履歴書に書いてあると書類審査では落とされることがないでしょう。
勉強の方法はこのブログでご紹介しています
1年ぐらいあれば合格できる水準になります。
目指していただけると嬉しいです。(^^)
ちょっと前置きが脱線していて申し訳ございません
まずは勉強時間についてみていきます。
勉強時間や内容
当時の勉強時間を公開していきます。
下図は私が使用していた通信講座「スタディング」からデータを取ってきました。
グラフが12月19日まで0時間となっています。
これは前月からのテキスト勉強が影響しています。
簿記3級と経済学の勉強をテキスト+動画でやっていました。
ですので勉強時間が11時間と表示されていますが実際には動画の時間を換算すると60時間ぐらいはやっていました。
私は基本的には過去問を使った対策をお勧めしていますが、上記のテキスト+動画はわかりやすかったので別の記事でもおすすめしたことがあります。
12月20日からグラフが発生しています。
これはテキストの勉強を終えていよいよ問題集での勉強を開始しています。
問題集は通信教育「スタディング」のオリジナル問題を解いていました。
このオリジナル問題は難易度が低めです。
問題を解くことにしばらく遠ざかっていたリハビリといった感じです。
心境
前月、前々月と少し迷走した時期もあってモチベーションが下がっていました。
しかし経済学の講義は興味深かったので勉強時間の依然と同じくらいはできるようになってきました。
テキスト中心でしたので
「このペースで受験対策はできるのか」
「今やっていることが受験対策になっているのか」
不安がありました。
最初のころはガムシャラにこなしていたのですが、このころになると合格するための勉強方法とは何なのか考えるようになってきました。
勉強方法をインターネットで調べることもありました。
しかしそんな暇があるようなら学習を進めたほうが良いのではないかと思いました。
効率的な勉強方法を模索していたので、黙々とやっていた時よりも迷いが生じていました。
毎日の仕事のこともあるので精神的にはしんどい時期でした。
自己評価
当時を振り返るとオリジナル問題でリハビリをしてから過去問に挑戦するよりも最初から過去問で対策すればよかったなと思いました。
おすすめの通信教育について
独学で目指したいけれどもどのように勉強すればよいかわからない方に
知識ゼロから独学でストレート合格を目指すことができるおすすめの通信教育を紹介しています。
ぜひ参考にしてください!