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【経営コンサルタント実務①】「組織の実行力を向上させる5S活動」のご案内

投稿日:2021年5月5日 更新日:

皆さんこんにちは!中小企業診断士のカズユキです。

「実行力のある組織にしたい」

「改善活動を実施するための仕組みを導入したい

「自分のコンサルタント・コンテンツを持ちたい」

そんな方に向けて、私が実際に使用している経営コンサルタントのノウハウを形にしました。

「組織の実行力を向上させる5S活動」では、私の実務である5S活動支援のノウハウをまとめています。

活動の初めから終わりまでテキストと解説動画で丁寧に説明しています。

中小企業診断士として活躍するために必要な要素がたくさんありますので参考にしてほしいです!

 

当コンテンツの内容

当コンテンツでは、私が経営コンサルタントとして経験した5S活動の内容について解説していきます。

このノウハウを活用すれば、

  • 従業員が自発的に動く組織に変えることができる
  • 新しいリーダーを育てることができる
  • 改善活動を組織に根付かせることができる
  • 会社の生産性を上げることができる
  • PDCA活動の流れがわかる
  • リーダーシップを身につけて、評価を上げることができる
  • コンサルタントの基本を身につけることができる
  • 企業支援の営業活動として提案することができる

さまざまな効果があります。

 

コンテンツはテキストの他に事業計画書の事例や解説動画など、充実した内容に仕上げました。

ちなみに5S活動をコンサルタントとして支援をすると、一回訪問ごとに10万円以上の報酬をいただいています。

コンサルタントとして活躍できるようになれば、ノウハウの金額は安価にしています。

 

5S活動とは?

まず基本的なことですが「5S活動」とは何なのかを説明します。

5S活動とは「工場などの生産現場における改善の基本となる考え」です。

生産現場以外にも間接部門などの職場にも適応して、職場全体をキレイにします。

 

具体的な活動は5つです。

  • 整理(せいり)Seiri
  • 整頓(せいとん)Seiton
  • 清掃(せいそう)Seisou
  • 清潔(せいけつ)Seiketsu
  • 躾(しつけ)Shitsuke

これらの価値ら文字を取った「S」をまとめて5Sと言います。

 

それぞれの意味は以下の通りです。

  • 整理:不要なものを捨てる
  • 整頓:必要なモノが必要な時にすぐに取り出せる
  • 清掃:設備や職場の汚れを落とす
  • 清潔:整理・整頓・清掃を維持する
  • 躾:ルールを守らせる

 

「当たり前じゃん」

って思いますが、全くできていない現場・職場を数多く見てきました。

下記のようなことに当てはまりませんか?

  • 不要な設備が工場の中央にあるのて、導線を邪魔している
  • 不要な書類が多く、机が散在している
  • 工具が乱雑に置かれているので、いつも探している
  • ファイルにラベルがついていないので、みんなで探し回っている
  • 書類が平積みされてとりにくい
  • 設備のメンテナンスが不十分ですぐに調子が悪くなる
  • 旋盤の周りが常に切粉が飛び散って汚れている
  • 職場が汚れていても誰も気に留めない

ちょっとしたルールが守れず、そこから果てしなく職場が乱れていきます。

それが当たり前になるので、誰も気が付きません。

そんな状態の工場を取引先が見て、信頼を得ることができるでしょうか?

 

逆に考えれば、こうした5S活動を主導するような人は貴重です。

外部コンサルタントの支援を受けている会社も多いです。

つまり5S活動支援はニーズがあり仕事になります。

5S活動を主導できるノウハウを身に付ければ、どこでも活躍できる人材に成長できます。

私がまとめたノウハウは実践で使用できます。

コンサルタントとして活躍したい人や、組織を変革したいと考えている方にはぜひ見てほしいと思っています。

次にどうしてこのようなノウハウをまとめようと思ったのか、コンサルタントとして仕事をして感じたことから述べます。

 

経営コンサルタントとして経験したこと

働いている皆さんは優秀だった

経営コンサルタントという仕事が成立しているということは、さぞかし組織の運営がうまくいっていない会社が多いのかなと思っていました。

実際にうまくいっていない会社が多いのは事実です。

しかし働いている従業員の方に話を聞いたり、改善活動を一緒にやったりすると、

「この人すごくできる人だなぁ」

と思う瞬間が非常に多いです。

はっきり言って私よりも仕事ができる人が多いです(^^;)

ですので、経営コンサルタントが入って支援をしなくても、自社のリソースを活用すれば経営がうまくいく人材はそろっています。

 

私が経営コンサルタントとして支援をしている会社で会議をしている時に、

「これって私必要かな(^^;)」

っていうくらい自分たちで会議を進めていることがあります。

本当に尊敬できる人が多いと感じました。

 

実行力がある組織は仕組みがある

では「人材がそろっているのに会社がうまくいかないのはなぜ?」という疑問が浮かびます。

これは単純明快です。

「仕組みがないから」

です。

これに尽きます。

大企業では目標を作成したり、進捗を確認したり、結果を評価したり、それを基に給料や賞与を決めたりと仕組みが充実しています。

中小企業ではそういった仕組みが不足していることが多いです。

これは「そこに割ける経営資源が不足している」ことが原因です。

 

逆に考えると、こういった仕組みを導入すれば小さい規模の会社でも実行力のある組織を作ることができます。

しかし「今日から改善活動をします」と宣言しても、誰もついてきません。

いきなり会社に変革をもたらそうとしても、立ち消えになることが多いです。

人は変化に対して適応することが難しく、安定を求める傾向にあります。

 

「うちの会社は主体的に働く人がいない」

といった悩みを持っている会社は非常に多いです。

そんな悩みを持っている会社に導入してほしいのが「5S活動」です。

 

5S活動は実行力を高めるが費用もかかる

5S活動のメリット

5S活動は「いままで改善活動をやってこなかった組織に対して有効」です。

活動自体は簡単ですが、実行しようとすると意外と大変です。

こうした活動を通して、

  • 自分たちで計画を立てることができる
  • 立てた計画を実行できる組織にする
  • 計画や成果をプレゼンして提案力をつける
  • 職場の変化に強くなる

といった強い組織を作ることができます。

 

コンサルタントに支援してもらうとそれなりの費用がかかる

こうした活動を自社でできないので、外部の専門家に依頼することがあります。

当然コンサルタント料金としてそれなりの費用がかかります。

私の場合でも1回の訪問で10万円以上の報酬が発生しています。

 

「そんなに高いの!?」

って思うかもしれませんが、妥当な金額と思っています。

 

それは訪問日以外にも準備が必要だからです。

当日の助言をするためには、事前に報告書を確認しておく必要があります。

また、

  • トップマネジメントとの打ち合わせ
  • メンバーへの研修実施
  • 計画の作成支援
  • 発表会の支援

といったことを支援していきます。

こういったことを考慮すると、10万円以上の報酬が適正であると考えます。

 

逆に考えれば、こうした活動の支援ができると会社から感謝されそれなりの報酬を得ることができます(^^)

 

自分たちで5S活動ができれば費用対効果が高い

上記のように外部コンサルタントに支援を依頼すると費用は安くありません。

ですので、自分たちで実行できた方が良いです。

しかし参考書やネットの情報だけでは全体像が分からないので、実行することが難しいです。

 

私がまとめた「組織の実行力を向上させる5S活動」は最初から終わりまでのノウハウが詰まっています。

これをそのまま導入すれば実行することができます。

自分たちで準備すると、スタートまでに時間がかかったり、ノウハウ不足で頓挫してしまったりします。

費やした時間を考えると相当な費用がかかります。

また5S活動のノウハウを身につけることができれば、経営コンサルタントとして活動することができます。

ノウハウは自分の財産・資産となります。

ノウハウを手に入れることで、払った費用以上の報酬を得ることができます。

 

5S活動ノウハウを活用してほしい人

このノウハウをどういった人に届けたいかをお伝えします。

PDCAのノウハウを身につけたい人

5S活動は単なる「整理・整頓」ではありません。

「計画⇒実行⇒検証⇒改善」といったPDCA活動を行うことができます。

真の目的は

「この活動を通して、PDCAを回せる人材を育成する」

ことです。

 

中小企業ではこうしたPDCA活動をする機会が少ないです。

仕組みがなければやろうと思ってもノウハウがないので、どうすればよいかわかりません。

5S活動のノウハウを身に付ければ、組織の改善活動を動かすことができる力が身に付きます。

どこの会社に行っても通用する人材になるためには、こうした「実行力」が必要です。

「組織の実行力を向上させる5S活動」はそうした人材を作る最適なツールです。

 

経営コンサルタントのスタートとして身につけるべきノウハウ

経営コンサルタントとして活動するためには「強み」が必要です。

しかし、

「何を強みに仕事をすればよいか」

と悩んでいる方が多いです。

これまでの知識や経験を活用する人がほとんどですが、仕事の進め方がこれまでと違います。

なかなか専門性を身につけることが難しく、稼ぐことができない人もいます。

 

5S活動は改善活動よりも難易度が低いので、それほど専門性を持っていなくても支援をすることができます。

しかしPDCA活動を支援することは、ノウハウがないとできません。

5S活動を支援したいと思っていても、いきなりノウハウなしに企業に行ってもほとんど何もできません。

 

「組織の実行力を向上させる5S活動」は提案から成果報告までの工程をすべて網羅しています。

一通り身につけることができれば、充分コンサルタントとして活動することができます。

一つ上のレベルである「改善活動」も実行することができます。

何か強みを身につけて活動したいコンサルタントの方にとって、5S活動は「身につけてほしいこと」が満載です!

5S活動の知識と実務による成功体験を得ることができれば、自分の力で稼ぐ力が身に付きます(^^)

 

組織を変革したい会社にピッタリ

「うちの会社は決めたことが守れない」

「経営者目線に立って働いてくれない」

企業の支援に行くと必ずと言っていいほどこういった嘆きを聞きます。

 

これは従業員だけでなく会社の責任でもあります。

  • 改善する仕組みがあるのか
  • 目標を作成して管理しているか
  • 賃金に反映する評価制度があるか

こうした仕組みを導入している中小企業が少ないのも現状です。

「大企業は優秀な人が集まるからできるんじゃないの?」

そう言う人もいますが、私が思うに決して大企業の従業員が優秀というわけではありません。

仕組みがしっかりと構築されているので、個人が持っている能力を発揮することができています。

中小企業でも優秀な社員はたくさんいます。

しかしその能力を十分に発揮できるような場を提供していないように感じます。

 

いきなり組織変革をおこそうすると強い抵抗にあいます。

これまで仕組みがなかった組織に、レベルの高い要求をすることはできません。

5S活動は難易度としては難しくありません。

しかし実行力のある土壌づくりを行うことができます。

組織に変革をもたらしたいと思っている会社は「組織の実行力を向上させる5S活動」を実行することがピッタリです。

小さな活動で成功体験を身につけると、自信が湧いてきて大きな変革を実行する組織に成長できます。

 

「組織の実行力を向上させる5S活動」の内容

実際に私がまとめた「組織の実行力を向上させる5S活動」の内容を解説します。

内容は第0章から第8章に分けて、一連の活動の起承転結をまとめています。

解説動画の収録時間は7時間以上あります。

参考書とは違って、実際に活用できるツール(Word、Excel、PowerPoint)をふんだんに入れています。

これを提案する会社の名前を入れたり、自社に取り入れたりすることができます。

自分なりにアレンジして活用することもできます。

 

5S活動を提案する

5S活動を実行するときには、経営者に提案する必要があります。

その時にどういったことを提案するのかを解説しています。

5S活動の目的や組織体制、スケジュール等をひな形を用いながら説明しています。

プレゼン資料もありますので、経営層の前で5S活動の有効性をプレゼンすることができます。

プレゼン資料については自分で作ったほうが提案しやすいと思いますが、説明の流れは参考になります。

5S活動の支援が決まれば、契約書を交わしてください。

契約書のひな形についても用意しています。

 

相手の会社名と自分の会社名等を入れることで、そのまま使用できるようになっています。

 

現状を把握する

現状を把握するために「5S診断」を実施します。

着眼点をチェックポイントにまとめています。

診断結果を報告書にまとめます。

報告書のひな形や例文を用意していますので、書いたことがなくてもある程度はまとめることができます。

 

 

事前の準備をする

5S活動は難易度は高くありませんが、組織的に実行するためには事前準備はしっかりしなければなりません。

責任者を決めたり、全体スケジュールを決めたり、メンバーや実施場所を決めたり・・・

いろんなことを決めておかないといけません。

 

スケジュールやメンバーを決めるときにツールも用意しています。

 

 

研修をする

5S活動を成功させるためには、事前の教育が非常に重要です。

5S活動の真の目的や活動の詳細等を参加メンバーに伝えます。

PowerPointによる資料も用意していますので、そのまま研修に使用することができます。

 

計画を立てる

研修を受けた後は5Sの活動を具体化していきます。

担当する区画をどのようにしていくか図示したり、掃除担当を決めたり、グループの計画を立てたりします。

解説書とそのまま使えるツールを用意していますので、自分たちで作成しなくても良いです。

下の図は計画書の例です。

このように1年間の活動をまとめます。

これは「必ず計画通り進めないといけない」というわけではありません。

計画を作ること自体に意味があります。

こうした計画を作ることが、仕事の計画を立てる訓練にもつながります。

また進捗が早いか遅れているかを判断することに使用します。

遅れても問題ありません。

計画通りにいかないことが多いです。

そういった場合はゴールを変えるなどのスケジュールを組みなおします。

 

スタートを宣言する

各グループの計画が決定すれば、スタートの宣言をします。

「そんなの必要あるのか!?」

と思われる方もいらっしゃいますが、キックオフ宣言は必要です。

特に経営者からのスタート宣言は組織に大義名分を与えることができるので、その後の活動に大きな影響を及ぼします。

また各5S活動リーダーから活動内容を発表させることで、活動内容に一定の責任を持たせるようにします。

下のように式次第を作成します。

大げさすぎるぐらい計画を立てて、大々的にキックオフ宣言をしましょう!

 

実施する

宣言後は実際に5S活動を実施します。

整理・整頓・清掃・清潔がどのようなものかを知ることができる資料があります。

活動で難しいのは、

「みんなを巻き込んで活動できるか」

です。

よくあるパターンとして「リーダー一人だけが頑張っている」ことが挙げられます。

これでは負担が集中してしまいます。

やらなくても許されると、やっている人から不満が出ます。

どうすればみんなを巻き込んで活動することができるかも、ヒントや実例をマニュアルにしています。

 

進捗を確認する

活動内容は報告書にまとめて報告します。

5S活動は進捗確認を必ずします。

まとめる報告書についてもツールを使用していただければ、簡単に作成することができます。

 

ビフォーアフターも残していきます。

活動前に必ず写真撮影をして、成果がどれくらいあったかも見えるようにします。

 

1か月に1回ほど5S委員会が訪問します。

確認する内容としては3点です。

  • この1か月で何をやったか
  • 進める上で問題点はないか
  • 次の1か月で何をやるか

外部から訪問することで、活動が確実に進むようにサポートします。

 

成果を報告する

活動の成果は発表会にて報告します。

報告の機会は承認欲求を満たす目的もありますが、普段プレゼンをしない方の練習にもなります。

1年間の活動を反省して、2年目の活動を改善していきます。

また5S活動からされに上のレベルである「改善活動」につなげることもできます。

自分たちで計画を作って実行する土壌ができれば、主体的に働くようになります。

 

サンプル無料ダウンロード(5Sチェックリスト)

サンプルとして5Sチェックリストを提供します。

5S活動ができているかを確認するときに、どういったところを見ればよいかチェックリストを活用すると良いです。

チェックリストとは、5Sの見るポイントをまとめたものです。

チェックリストがあると、自分たちが担当する場所ができているか自己チェックができます。

また、委員会が巡回するときに漏れなくチェックすることができます。

チェック結果は、どこかに集計して掲示をすれば、何ができていて、何が問題かが一目でわかるようになります。

 

まずはお試し版から!

経営コンサルタント実務の内容をもっと深く知りたい人に向けて、お試し版を作りました。

解説動画の一部を見ることができるので、参考になると思います。

私が魂を込めて作りましたので、ぜひ皆さんに見ていただきたいです!

またテキストについても、一部ダウンロードが可能です。

ぜひ参考にしてください!

お試し版はこちらからどうぞ!

 

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