こんにちは!中小企業診断士のカズユキです。
私は中小企業診断士の資格を40歳で取得して、現在は経営コンサルタントとして活動しています。
活動の中でこうした話をよく聞きます。
「事業計画書を作成したいけれども、どうすればよいのかわからない」
「専門家として事業計画書作成の支援をしたい」
しかし誰に相談すれば解決できるのかもわかりません。
そこで私が実務で経験してきたことをまとめようと考えました。
このコンテンツでは、いままで事業計画書を作成したことがない方でも作成できるようまとめました!
コンテンツ内容は、
- 事業計画書の考え方
- 補助金の基本ルール
- 計画書のひな形
- 実際の計画書サンプル
これらの内容を実務経験を基にしてノウハウを詰め込みました。
コンテンツはテキストの他に事業計画書の事例や解説動画など、充実した内容に仕上げました。
ぜひ参考にしてください!
事業計画書とは?
事業計画書とは、事業内容や企業の戦略・収益見込みなどを説明するための書類です。
なぜ事業計画書を作成する必要があるのでしょうか?
それは資金調達をするためです。
例えば金融機関に資金協力を求める場合を考えます。
金融機関は資金の回収見込みのない人にお金を貸してくれません。
既に事業に成功している場合は、これまでの信頼で貸してもらえることはありますが、実績のない人に貸すときは特に厳しいです。
当然ですよね(^^;)
金融機関も利益を追求しています。
お金を貸して、利子をつけて返してもらうことで収益を得ています。
ではどのように資金の回収見込みを判断するのでしょうか?
始めようとして知る事業が成功する見込みがあるかどうかです。
成功見込みはどのように判断するでしょうか?
事業計画が魅力的であり、具体的に実現可能であるかどうかです。
そのためには口頭で伝えるだけでなく、実行の計画書を作成する必要があります。
また補助金においても、事業計画書の役割は非常に重要です。
補助金は申請すれば必ずもらえるわけではありません。
採択される確率は50%程度です。
事業計画書の出来次第で採択されるかどうかが決まります。
また、事業を客観的に見つめ直し、改善するヒントを得るためのものでもあります。
つまり事業計画書を作ることで補助金や融資といった資金調達をすることができる。
また計画書を作成する過程で、自社の経営計画がブラッシュアップされます。
成功報酬は100万円以上になることも
このように事業計画書は資金調達方法に必要です。
しかし、実際に事業計画書を作成できる人は専門家でない限りいません。
というわけで、専門家に依頼が来ます。
もし専門家として事業計画書の作成や助言ができれば、報酬を得ることができます。
私も補助金の支援を実務で事業計画書をしています。
実際に私がいただいている報酬ですが、
手付金が22万円で成功報酬が獲得した補助額から6%です。
よく言われる補助金支援の報酬相場は、
手付金10~20万円、成功報酬5~10%
といった感じです。
具体的ン場金額を補助金で有名な「ものづくり補助金」で考えてみます。
ものづくり補助金は補助額が最高1,000万円です。
手付金20万円で成功報酬が10%とすると、
手付金20万円、成功報酬10%なら100万円
このように一つ補助金の採択が成功するだけで、100万円以上の報酬を得ることもできます。
近年注目されている事業再構築補助金は更に補助額の上限が高いので、更に報酬額は上がります。
採択後も申請が複雑なので支援を行えば、もっと稼ぐことができます。
つまり補助金支援を身につけると、うまくいけば稼ぎやすい実務です。
事業計画書は自分で作成できる!
事業計画書を作成するって難しいと思いますか?
実は作成のポイントやひな形がわかれば、誰でも作成することができます(^^)
よく税理士や中小企業診断士といった専門家に依頼することが多いです。
しかし事業内容は直接携わる方のほうが詳しいので、自分たちで作成したほうが魂が入った計画書ができます。
補助金や融資といった資金調達に際して、必要になってきますのでノウハウを知っておくほうが良いです。
しかしほとんどの会社では、事業計画書を自社で書くノウハウがありません。
本業が忙しいので、各時間も限られています。
そこで、私がこれまで培ってきたノウハウをまとめました!
採択された計画書のサンプルを見ることができるので、より実践的なコンテンツとなっています。
当コンテンツの内容
もし事業計画書の作成ノウハウを身につけることができれば・・・
融資や補助金採択されるためには、説得力のある計画書が必要です。
「そんな事業計画書が書けるのか・・・」
と思うかもしれませんが、コツさえつかめば書くことができます。
私のノウハウは有料ですが、専門家として活動できる内容が詰め込まれております。
いろんなヒントや実例が載っておりますので、半分くらいは仕上がっています(^^)
コンテンツはテキストの他に事業計画書の事例や解説動画など、充実した内容に仕上げました。
ぜひ身につけてほしいです。(^^)
ただし、採択を約束するものではありませんので、ご了承くださいませm(__)m
まずはお試し版から!
経営コンサルタント実務の内容をもっと深く知りたい人に向けて、お試し版を作りました。
解説動画の一部を見ることができるので、参考になると思います。
私が魂を込めて作りましたので、ぜひ皆さんに見ていただきたいです!
またテキストについても、一部ダウンロードが可能です。
ぜひ参考にしてください!
コンテンツ内容は第0章~第5章まで
コンテンツ内容について紹介します。
第0章から第5章の6つに分けて内容を取りまとめました。
解説動画の収録時間は8時間以上あります。
事業計画書をもっと具体的に理解してもらえるように、サンプルもいくつか提供しています。
内容を単純化するために事業計画書作成のみに絞って書いています。
補助金申請では事業計画書の作成が一番苦労します。
逆に言えば、計画書が作成できれば、後は書類を用意するだけです(^^)
【第0章】事業計画書の必要性
まずは事業計画書がなぜ必要か、自分たちで作成するメリットについて説明しています。
こちらは無料ダウンロードできますので、購入されるかどうかの判断にしてください。
【第1章】補助金の大まかなルール
そもそも補助金ってどんなものなのか、スケジュールや計画書に必要な大まかな要素を解説しています。
公募要領を見ても文字ばっかりでわかりにくいと思いますので、重要な点に絞っています。
解説を理解してから公募要領を読むと、理解が進むはずです。
【第2章】事業計画書作成のポイント
事業計画書の概要や作成する時に押えておかないといけないことについて解説しています。
簡単な事例を交えながら、わかりやすくなるようにしました。
内容の中心となってくる3つの要素を念頭に置くことで、筋が通った計画書になります。
【第3章】小規模事業者持続化補助金
小規模事業者持続化補助金の事業計画書作成について解説しています。
補助金の中では事業計画書の枚数が少ないので、比較的書きやすいと思います。
まあ私の場合は枚数が少なくても、手間暇は同じくらいかかってしまいますが(^^;)
ここでは事業計画書の内容を、具体例と共に丁寧に解説しています。
【第4章】ものづくり補助金
ものづくり補助金の事業計画書作成について解説しています。
基本的な流れから、どういった要素を盛り込むかを簡単な例と共に説明しています。
また、実際に使えるひな型と、採択された事業計画書のサンプルが3つ付いています。
重要箇所は伏せていますが、かなり参考になります。
【第5章】事業再構築補助金
2021年度の目玉である事業再構築補助金について解説しています。
こちらも基本的な流れから、採点項目、計画書に必要な内容を事例を挙げて具体的にわかるようにしています。
ひな形と事例についても2つ用意しました。
穴埋めのような感覚で作成することも可能なので、一から作成するよりも難易度がかなり下がります!
購入者特典(回数無制限の質問)
はじめてのコンサルシリーズを購入された方には特典として質問を承っております。
動画やテキストではわからない内容や、疑問点の質問、コンサルタントの実情など知りたい方は回数無制限で質問できます。
私が紹介しているノウハウは再現性のある内容なので、しっかり理解していただければ実務で活用できます。
よろしくお願いいたします!
ノウハウはまとめ買いは更にお得!
私のノウハウは全部で4つあります。
これらのノウハウについてまとめて購入いただくと、割引をさせていただきます。
- 2点よりどり(2つのノウハウを選んで購入)5%OFF
- 3点よりどり(3つのノウハウを選んで購入)10%OFF
- 全てまとめ買い(4つのノウハウを全て購入)15%OFF
から選んでいただけます。
購入方法が多彩なので、価格表を一覧にまとめます。
商品区分 | 価格(税込み) |
単品 | ¥20,000 |
2点よりどり | ¥38,000 |
3点よりどり | ¥54,000 |
全商品セット | ¥68,000 |
経営コンサルタントの実務内容は仕事ができる人になるためのヒントがたくさんあります!
習得すると誰でもできる内容となっておりますので、ぜひご利用ください。