情報発信

チャットGPTをもっと深く知ろう|Generative AI 情報サイト『PROMPTY(プロンプティ)』

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こんにちは!中小企業診断士のカズユキです。

私は最近チャットGPTを活用しています。

すでに使っている人もいらっしゃると思いますが、非常に楽しいです。

この前は研修資料のテーマをチャットGPTに聞いてみました(^^)

「○○」や「△△」という言葉を入れて、15文字以内で5つタイトルを出してくれってお願いしたら、すぐに回答してくれました!

うまく活用すれば、仕事の生産性を向上できるのでオススメです!

これらチャットGPTに代表されるAI技術は「Generative AI」と呼ばれています。

ちなみにGenerativeはカタカナ読みで「ジェネレイティブ」です。

今回はGenerative AIとおすすめのサイトを紹介します。

 

Generative AIとは?

Generative AIとはデータ等を学習して、画像や文章、音楽など多様な領域で独自に新しいコンテンツを生み出すことができるAI(人工知能)です。

従来のAIは大量のデータから特徴を学んで予測するものにとどまっていましたが、Generative AIは、データから学習して、0から1を生み出すことができます。

人工知能もここまでくると「ちょっと怖っ」と思ったりもしますが、活用するとこれまで以上に作業効率化を図れます。

 

しかし実際使ってみると、思うような回答を返してくれないこともしばしば(^^;)

繰り返し聞いてみたり、質問の仕方を変えてみたりすることで解決することもありますが、かえって時間のかかることも・・・

「もっとうまく回答を得たいなぁ」と漠然に思っていました。

また、チャットGPTを使用していると「他にも使えるAI技術ってどんなのがあるのだろう」とも思っていました。

 

そんな私と同じような人に向けて、「Generative AI」をうまく活用するための情報が得られるサイトをご紹介します。

サイト名は、

PROMPTY(プロンプティ)

です。

 

PROMPTY(プロンプティ)とは?

PROMPTYとは、画像や対話をするAI(Generative AI)を活用するための情報が掲載されているサイトです。

PROMPTYには国内最大級の記事数があり、海外情報も含めた最新の情報を得ることができます。

専門的な知識の紹介もあるため、プロンプトエンジニアのための情報メディアとなっていますが、私のようなGenerative AI技術を知りたい人であれば非常に参考になります。

ちなみにプロンプトエンジニアとは、テキストや画像などを生成するAI(ChatGPT・Midjourney)に対して、求める成果物が生成されるように命令を出すエンジニアのことです。

つまりPROMPTYで情報収集すると、プロンプトの精度が上がります。

プロンプトの制度が上がると、自分が欲しい成果物(テキスト回答・画像等)を得やすくなります。

たしかにチャットGPTでは、こちらの入力次第で異なる回答が出てきますが、専門家がいるほど奥の深いものだとは思いませんでした。

また、自分が知らないGenerative AIの活用方法についても紹介されています。

新たな気づきにもなりますね(^^)

 

私なりにPROMPTYを利用することによって得られるメリットを以下の3つにまとめました。

  • Generative AIの具体的活用方法がわかる
  • そのまま使用できるテンプレート情報がわかる
  • 最新のAIに関する情報が手に入る

順番にご説明します。

 

Generative AIの具体的活用方法がわかる

まずPROMPTYでは、「Generative AI技術」の活用方法を紹介しています。

たとえば下記のように基礎となる「プロンプト」から丁寧に説明されています。

【ChatGPT】AI活用に必須の「プロンプト」って何?例文付きで徹底解説!

Generative AIは誰が使用してもそれなりに満足できる回答は得られますが、情報を与え方によってはより精度の高い回答を得ることもできます。

そういった情報は、まだまだインターネットにも少ないので、PROMPTYの情報は貴重と言えます。

 

チャットGPTやテキストから画像を生成することができるAI『Midjourney(ミッドジャーニー)』などに代表される「Generative AI」は、今後ビジネスシーンで活躍することは間違いないでしょう。

しかし、活用する知恵がなければ、単なる遊び道具になってしまいます。

こんな便利なツールを単なる遊び道具で済ましてしまうのはもったいないので、サイトの情報を活用して皆さんの仕事の生産性を上げてほしいです。

 

そのまま使用できるテンプレート情報がわかる

PROMPTYにはChatGPTやMidjourneyでそのまま活用できるソースが掲載されています。

たとえば、下記のサイトはチャットGPTを使用して、マーケティング戦略を立案するためのソースが紹介されています。

【プロンプト紹介】ChatGPTでマーケティング戦略の立案「4P分析」

フレームワークのようなプロンプトがあり、ソースを簡単にコピーできます。

フレームワークだけでなく、例文も掲載されているので、実際に使用する時のイメージもわかりやすいです。

実際にプロンプトを手入力するのは少し面倒なので、コピーして貼り付けるだけなら簡単ですよね!

さらに生産性の向上につながります(^^)/

 

最新のAIに関する情報が手に入る

PROMPTYでは、最新のAIに関する情報がほぼ毎日記事が更新されています。

記事数も1日で7つぐらい更新されていました、すごい Σ(・□・;)

アプリに関する情報や、AIを活用している企業インタビュー、市場や顧客ニーズ等の動きなど多岐にわたります。

たとえば、下の記事はマイクロソフト社のAI活用についての記事です。

【速報】Windows 11にAI機能「Windows Copilot」が実装!その特徴を解説

こうした情報は仕事の生産性向上だけでなく話のネタにもなってよいですね!

 

サイトの記事数は非常に多いので、気になった記事だけ読めば十分です。

Generative AIを知るためには、専門知識について知っておかないとわからない部分があります。

私は「Generative AI」や「プロンプトエンジニア」など、このサイトを見る前まで全く知りませんでした(^^;)

リテラシーが上がると、AI技術をもっと活用できます。

 

おわりに

今回は「Generative AI」をうまく活用するための情報が得られるサイト「PROMPTY」をご紹介しました。

もっとAI技術を活用したい人や、これからAI技術について詳しく知りたい人などに有用な情報が掲載されています。

 

繰り返しですが、今後AI技術は皆さんの生活に浸透していくことは間違いありません。

「チャットGPTなんて邪道」と言いながら、食わず嫌いで使わないのは少しもったいないです。

せめて実際に使用してから判断して見てください。

今回紹介したサイトでは、さまざまな角度からGenerative AI技術を紹介していますので、ぜひ参考にしてください!

当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

 
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