こんにちは!中小企業診断士のカズユキです。
私は中小企業診断士を一発ストレート合格しました。
中小企業に勤めていた平凡な私でも合格することができました(^^)
きっかけは通信教育ですが、ほとんど独学で効率的な学習方法を探して一つの型を見つけました。
このブログでは中小企業診断士を目指している方を中心に私のノウハウを詰め込んでいます。
いろんな記事があって目当てのものがわかりにくいかもしれません。
そこで、勉強している方やこれから勉強を始めようとしている方が特に気になることを集めた「紹介ページ」を作成することにしました。
このページから気になる情報を調べてみてください!
もし他にご不明な点があれば、お気軽に質問してください!
「探すのも面倒なんですけど・・・」
という方はノウハウをPDFでまとめました。
下のリンクから無料ダウンロードできるので、ご活用ください(^^)
私の自己紹介
私がどんな人物か紹介しています。
平凡な中小企業勤務のサラリーマンでしたが、中小企業診断士に一発ストレート合格できました。
そのあたりの経緯を書いています。
中小企業診断士とは
中小企業診断士とは「国が唯一認めた経営コンサルタントの資格」です。
独占業務はありませんが、さまざまな領域で活躍されています。
経営コンサルタントだけでなく、どんな業界にも通用する知識がふんだんに盛り込まれています。
「資格を取ってみたいけど、何が良いのかわからない」
という方は、一度かじってみてください。
合格しなくても十分役に立つ知識が身に付きます。
中小企業診断士試験は独学で合格できるのか
中小企業診断士試験は忙しい社会人が現実的に合格を目指せる資格です。
独学でも効率的に勉強すれば十分合格することは可能です。
なぜそう思うかを解説しています。
勉強総時間は900時間が目安
私の勉強時間は、
一次試験に750時間
二次試験に150時間
総合計900時間です。
一般的には1000時間が必要と言われています。
「かなり勉強時間が必要だなぁ」と思うかもしれませんが、継続して勉強していると、いつの間にかそれぐらい積み重ねています。
スキマ時間に「暗記カードアプリ」で学習した時間も足しています。
途中集中が切れたりもありましたが、習慣づけるとできますよ(^^)
私がどんな感じで勉強していたか解説しています。
中小企業診断士試験にかかる費用は?
中小企業診断士試験にかかる費用は最低でも5~6万円はかかります。
私は17万円くらいかかっていました。
私の経験から、これだけあれば合格できるテキストをチョイスしています。
通信教育「スタディング」がきっかけ
私は通信教育の「スタディング」をきっかけに勉強を始めました。
最終的にはいろんなテキストを駆使して独学で合格しました。
「スタディング」は中小企業診断士試験の全体像が見えるので、最初のきっかけに良いです。
通信教育比較
最近は「スタディング」以外にも通信教育が充実しています。
どのように勉強を進めていきたいか、タイプ別におすすめする通信教育をまとめました。
参考にしていただければ幸いです。
一次試験攻略のカギは「過去問」
一次試験突破に大事なことは「過去問を解いて出題傾向を研究する」です。
テキストである程度学習した後は、ひたすらに過去問と向き合うことをおすすめします(^^)
「過去問完全マスター」を活用せよ
過去問の問題集でおすすめは、圧倒的に「過去問完全マスター」です。
出題頻度を過去の実績から調査しています。
またテーマごとに問題を分けていますので、同じテーマのいろんな角度からの問題を一気に解くことができます。
出題のパターンを変えられて解けないことがありますので、この問題集でかなり鍛えられました。
一次試験科目別考察
中小企業診断士一次試験は全部で7科目あります
- 経済学・経済政策
- 財務・会計
- 企業経営理論
- 運営管理
- 経営法務
- 経営情報システム
- 中小企業経営・政策
https://ponchanblog.net/category/kamokubetsu/
一次試験科目別得点の取りやすさ
一次試験には比較的優しい科目と難しい科目があります。
中小企業診断士一次試験は総合計で6割、7科目×60点=420点が必要です。
しかし1科目40点未満の足切り点を取らなければ、60点未満の科目があっても他でカバーすれば良いです。
得点を貯金できそうな科目と、足切り点を取らないよう注意しないといけない科目などを解説しています。
一次試験で使用したテキストの評価
私は通信教育をきっかけ、いろんなテキストを購入して試してみました。
忖度なしでそれぞれのテキストについて評価しています。
二次試験の攻略は「あるあるトレーニング」
二次試験攻略のカギは「妄想」です。
問われたことに対して、どのような解答が考えられるかを妄想できるように訓練しましょう。
パターンがありますので、引き出しが増えると新しい問題に対しても絶望はしません。
私が実際にやっていた妄想する訓練を「あるあるトレーニング」と名付けました。
絶対効果がありますので、参考にしてください!
二次試験科目別考察
二次試験は4つのケーススタディが出題されます。
- 事例Ⅰ「人事・労務」
- 事例Ⅱ「マーケティング・流通」
- 事例Ⅲ「生産・技術」
- 事例Ⅳ「財務」
それぞれの科目がどういった特徴を持っているか、私の経験から考察しています。
https://ponchanblog.net/category/nijinokamokubetu/
二次試験科目別得点の取りやすさ
二次試験にも得点が取りやすい科目とそうでない科目が存在します。
逆に得点が取りやすい科目は「みんなが点数を取れる科目」とも言えます。
それぞれの事例を比較して独自の観点で解説しています。
二次試験で使用したテキストの評価
私が使用したテキストを評価しています。
中にはあまり役に立たなかったテキストや書籍もありました。
独学で合格を目指す方にとっては有益な情報ですので、ぜひ参考にしてください!
私の勉強記録「合格までの道のり」
私は一次試験の1年2か月前から勉強を開始しました。
二次試験対策は、8月初旬からです。
つまり二次試験の勉強は一次試験合格後です。
それでも合格することができました。
私が悪戦苦闘している勉強の記録を月ごとに追っています。
失敗もしていますので参考になりますよ(^^)
私の勉強記録「一か月ごとに振り返り」診断士試験までの状況・心境
https://ponchanblog.net/category/jyoukyousinkyou/
効率的勉強法「暗記カード」
中小企業診断士は社会人に人気がある資格です。
ですが社会人は学生の時よりも自由な時間が限られています。
そこで活用したのが「暗記カードアプリ」です。
暗記カードのメリットは非常に多いです。
- テキストよりも解答を伏せた状態で考えるので「知識の定着が早い」
- 問題集よりも場所を選ばず「スキマ時間に手軽に勉強ができる」
一次試験・二次試験ともに活用することができます。
https://ponchanblog.net/category/memorycard/
お試しに最適「無料でテキスト入手法」
「中小企業診断士には興味があるけれども、勉強が続くか心配」
という方に向けて、無料でテキストを入力する方法があります。
audibleを使ってテキストを入手して見てください!
合うかどうか試してから本格的に勉強を始めることでリスクを抑えることができますよ(^^)
実録「合格後の実務補習」
中小企業診断士試験合格後は実務補習を経て登録します。
実務補習では実際の企業に助言をします。
チームでいろんな意見を出し合って報告書を作ります。
責任も重いですが、良い経験になります。
私は一杯一杯になりながら何とか終えることができました。
次第に慣れてくるので自信にもつながります(^^)